K18の切れたネックレスを修理
途中で切れたK18ネックレスの修理例です。修理前の写真のように途中で切れてる箇所が2箇所のタイプです。先端部分のパーツも紛失しております。この場合溶接個所が2か所になり、紛失したパーツも必要なります。加工代を抑えるため、この切れ端の部分は短くなってもよいとのことでしたので、引き輪を外して本体に取付加工をしました。
今回の寸詰め修理加工とは違いますが、引き輪についてる丸玉の部分は中にシリコンが入っていて、長さを調整できます。この中のシリコンが劣化すると簡単に動いてしまい、長さ調整ができなくなります。このスライドするシリコンボール部分の交換加工もオージュでは承っております。
K14WGのネックレス切れの修理
K14WGボールチェーンタイプの途中で切れたネックレスの修理です。写真のようにボールの間にある黒い塊は洋服の毛玉です。ボールチェーンタイプは長い間着用しているとこのように毛玉が絡みつくみたいです。