結婚指輪販売なら神奈川県藤沢市のオージュ藤沢店へ

サイトマップ
世界で一つの結婚指輪

結婚指輪の由来

何故結婚指輪?

結婚式では当たり前の様に新郎と新婦が指輪を交換します。しかしそもそも何故結婚式に指輪を贈り合うのでしょうか?男女が指輪を贈り合う習慣ができたのは古代ローマ時代に遡ると言われています。最初は鉄のリング(指輪)が使われていて、次第に金(ゴールド)のリング(指輪)が主流となりました。現在でもヨーロッパでは金(ゴールド)の結婚指輪が主流です。日本ではプラチナの結婚指輪が圧倒的に多いです。11世紀ぐらいから教会が結婚指輪に祝福を与えるようになったようです。

何故結婚指輪は薬指につけるの?

結婚指輪は日本では普通左手の薬指にはめますが、宗教によっては右手の薬指につける国もあるようです。その由来は幾つかの説があります。一つは左手薬指の血管が直接心臓と繋がっているいう古代エジプトの言い伝えがあります。 また、11世紀頃、教会が結婚指輪に祝福を与えるようになり、同時に結婚指輪を左手の薬指にはめる習慣が生まれたとされる説もあります。 ヨーロッパでは指輪をはめる指によって意味を持たせる慣習があり、左手は「服従と信頼」を表し、薬指は「愛情」の印とされています。 結婚指輪には「誠実・貞節」の意味があります。 これは配偶者と神様に永遠の愛・誠実・貞節を約束するとことを意味しているそうです。

人気の結婚指輪は?

結婚指輪は常に身につけていることが大前提なので飽きがこずメンテナンスのしやすいシンプルな甲丸(かまぼこ)リング(指輪)が一番の定番に昔からなっています。甲丸リング(指輪)は1554年、イギリスのメアリー女王とスペインのフェリペ2世の結婚に際に、甲丸リング(指輪)を用いたのが起源とされています。素材は日本では昔から圧倒的にプラチナが人気です。しかし多様性がました現在では金(ゴールド)や銀(シルバー)の結婚指輪も普通に見られるようになってきています。

オージュコラム | 「結婚指輪の由来」

▲ページのトップへ戻る