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ハワイアンジュエリーとそのアクセサリーの意味

ここでは、「現代でも身につけられ続けるハワイアンジュエリー」というテーマで、昔のハワイアンたちが身につけていた装飾品が現代も身につけられている、という観点で4種類のジュエリーを紹介します。

現代のハワイで「ハワイアンジュエリー」というと、趣味としての宝飾品・装飾品の用途が強いのが現状です。いくつかのハワイアンジュエリーは、ここでは人気のハワイアンジュエリーとその意味を紹介します。

まず冒頭では、ジュエリーとアクセサリーの両方の意味を込めて「ハワイアンジュエリー」という表現を使うことを定義します。英語のjewelry(ジュエリー / 宝石)とaccessory(アクセサリー / 装身具)は意味が異なります。モノとしての素材も異なります。しかし機能や目的はどちらも「身を着飾ること」です。
昔々のハワイアンたちが身につけたものはアクセサリーであり、王族が身につけた金などの希少で高価な素材で作られたものがジュエリーです。しかしここでは「ハワイの装身具」として、総じて「ハワイアンジュエリー」という表現を使います。

昔々から身につけられてきたハワイアンジュエリー4種類

昔からハワイにあるジュエリーはペンダント、指輪、バングル、アンクレットの4種類です。この4種類のジュエリーは、昔のハワイアンたちも身につけていました。良いアクセサリーを選ぶのであれば、そしてハワイアンジュエリーを買うならば、昔のハワイアンたちも身につけていた種類のものを買いましょう!
4種類のジュエリーを解説します。

1.ハワイアンジュエリーのネックレス・首飾り・レイ

最も普及し、最も多くの人が身につけたものはネックレスです。ハワイアンジュエリーのネックレスと言われてピンとこなくても、「ハワイでほら、みんな首から花を下げてるの、見たことある?」そう言われたらピンときませんか?そう、花の首飾りであるレイです。ハワイではあのレイを筆頭に、首飾りを多くの人が身につけます。そして昔のハワイアンたちもまた、首飾りを身につけていました。
昔のハワイアンたちは貝殻・植物の種・サンゴ・羽毛・人間の歯や髪の毛・樹皮・骨・鯨の骨でネックレスを作りました。小さな貝をつなぎ合わせて作ったネックレスなどが長く親しまれ作られもしました。小さな貝を砂抜きしてつなぎ合わせたので、イメージとしては日本の数珠のような見た目のネックレスです。

2.ハワイアンジュエリーの指輪

指輪は比較的新しいハワイアンジュエリーと言えます。ハワイアンジュエリーらしい指輪のデザインといえばバレル(樽)のモチーフ。リング上下の縁は低く、しかし中心にかけてふっくらとしたデザインは樽そのものです。結婚指輪に選ぶ人も多い、人気のジュエリーの一つです。ふっくらとしたバレルモチーフに、波やプルメリアの花などが彫刻されます。せっかく買うのであればセミオーダーで内側に名前の刻印などを入れても良いかもしれませんね。

3.ハワイアンジュエリーのバングル

ハワイ王朝から受け継がれる、知っておきたい歴史のあるハワイアンジュエリーです。1800年台後半、ハワイ王朝のカラカウア王は、当時のビクトリア女王の記念式典への出席を求められ、代理として妻カピオラニ女王を出席させました。その際ビクトリア女王が贈ったのが、金のバングルでした。純金に名前が彫られて名前の部分にはエナメルが施されたデザインに、ハワイの王族は感銘を受けました。
このことをきっかけにハワイアンジュエリーではバングルが作られるようになり、また、バングルやペンダントや指輪に「金地に黒エナメルの文字」というデザインが愛されるようになったのです。現在でも多くのハワイアンジュエリーで見かけることができます。

4.ハワイアンジュエリーのアンクレット

アンクレット、というジュエリーはこれまでにあげたペンダント・指輪・バングルに比べるとその知名度は低いかもしれません。しかしジュエリーとしては昔から人気のアイテムです。そして昔のハワイアンたちも身につけていました。
アンクレットはヨーロッパのキリスト教徒には左右における着ける意味や、インドのカースト制度下では身分によってつけれる素材や色が違うなどの制限がありました。ポリネシア文化におけるアンクレットは、厳密な意味は見出されていなかったようですが、レイのような貝(シェル)をつなげたネックレスや、髪の毛で作られたネックレスなどと同じう、足首の装飾品として使われていました。

ハワイアンジュエリーが欲しい!どれから買おうかな?ジュエリー別の選び方

1.ハワイアンペンダント

ハワイアンジュエリーのペンダントは、金・銀・ピンクゴールドで作られたものが多く、華奢な鎖に、モチーフが通されたデザインです。効果な金属を使って作られるハワイアンジュエリーには「意味のあるペンダントトップ」がほぼ必ずついていることも特徴。そのペンダントトップにこそ、モチールそれぞれの意味があります。その意味の中で好きなものや、気持ちを込めたいものに合わせてトップを選ぶといいでしょう。
ペンダントトップのモチーフの意味はこちらの記事( http://shounani.co.jp/hawai-jewelry/hawai-jewelry-history/ )やこちらの記事( http://shounani.co.jp/hawai-jewelry/hawai-flower/ )を参考にしてくださいね!

2.ハワイアンリング

結婚指輪として選ぶのであれば、もちろん左手の薬指に身につけられるサイズにしましょう。

指は夕方から夜にかけての指は、むくみやすいそうです。ハワイアンリングを選ぶときは、昼前から昼過ぎなどのむくむ前の時間帯を選び、むくんでもきつくないサイズ感を選びたいですね。また、お酒や運動不足による肥満などでも指のサイズはすぐに変わりますので注意。

そして季節にもよって指のサイズは変わります。一般的には乾燥して寒い冬は指のサイズが小さく、湿度が高く暑い夏は指もむくんで大きくなりやすいです。その辺も考慮に入れてお店の人と相談しましょう!

ハワイアンリングの中で最も主流と言えるバレルモチーフのデメリットは、指輪自体が厚く、存在感のある大きさや重量感があるところです。指がむくんだり少し太ると、窮屈になったり着け外しが難しくなります。

しかしそのしっかりとしたデザインはメリットでもあるんですよ。指輪自体が大きく厚い方が、サイズの直しがしやすいとも言えます。金属を多く使っているため、サイズを大きくしても指輪自体が薄くもろくならないのです。人の身体は一生同じサイズという訳には中々いきません
厚みのある指輪は末永く使うのにピッタリです。

好きなモチーフ、好きな金属で、むくんでいない時間帯に選びましょう。

3.ハワイアンバングル

ハワイが大好き!ハワイについて知りたい、詳しくなりたい!そう思うのであればバングルは手に入れたいジュエリーです。ハワイではバングルに家族の名前を入れ、家族の人数分だけバングルを身につけたり、と自由におおらかにハワイアンバングルを身につけて楽しむことも。しかし金属はそのぶん重さもあるため家族分つけるのは大変!まずはお気に入りの1つを見つけてください
バングルはチェーン状のブレスレットとは違い、バレル型の指輪のような、しっかりとした存在感のあるデザインです。目立つからこそ好きなモチーフを選びましょう。ハワイといえば海、だけではなくハワイは火山や花・植物も大切にされている場所です。ハワイならではの花や植物の彫刻されたバングルも素敵ではないでしょうか?

4.ハワイアンアンクレット

アンクレットは気温の高いハワイだからこそ楽しめるジュエリーとも言えます。靴を履かない場所だから、足首を隠すこともないためです。男性も女性もビーチサンダル、なのでアンクレットが着用しやすいのです。

アンクレットを選ぶときはパンプスやミュールを着用するシーンに合わせて選びましょう。
男性には向かないジュエリーです。というと語弊がありますが、「男性靴を頻繁に履く人」にはそもそも身に付けることが難しいのです。女性靴であるパンプスやミュールであればアンクレットも映えますし、着用しやすい。アンクレットは足首が露わになっていることでそのジュエリーも映えますし、着用できるのです、紳士靴の革靴やスニーカーを履くときに身につけても邪魔なだけです。

まとめ

ハワイアンジュエリーも他のジュエリーと同じで、ブランドや販売店・工房によって様々なジュエリーが作られています。いくつかのジュエリーは、現代人に向けて現代になって作られているものがあることも事実。
しかしこの4種類は昔から愛されているジュエリーなので、ハワイ好きなら知っておきたい・身につけたいアクセサリーとも言えます!ぜひハワイアンジュエリーを楽しむ第一歩として、この中から選んでみてくださいね。

古川 絵理
四年制大学を卒業後、東証一部上場企業に入社し約6年勤務。転職し、翻訳会社で約1年3ヶ月勤務後、現在はIT企業でグロースハック・編集・執筆の仕事をしています。福岡県の海辺の町で育ち、ハワイに行ったことがきっかけで最初の転職をし、こちらのお仕事も海が繋げてくれたご縁だと考えています。読書・映画観賞・美術館博物館巡り・料理を作りながらお酒を飲むこと・食べること・砂浜の波打ち際を裸足で歩くことが好きです。
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